「奇跡」 天才子役はここにもいた
首都圏のJR線の車内でも予告編が流れてます。
九州新幹線開業記念の作品。

小学六年生の航一(前田航基)は、母親や祖父母と鹿児島に暮らし、桜島の灰をはたいて登校する毎日。弟の龍之介(前田旺志郎)は、ミュージシャンを目指す父(オダギリジョー)と福岡に暮らす。航一の願いは、家族4人で以前のように大阪で暮らすこと。ある日、博多からの九州新幹線さくらの一番列車と、鹿児島からの一番列車がすれ違うときに、願いがかなうと同級生から聞いた航一。「奇跡」を願う同級生たちとともに、列車がすれ違う熊本まで旅をする決心をする。
一番列車がすれ違うときに願いが叶う、そんな伝説がキラキラしています。
「スタンド・バイ・ミー」を観たような後味か?
いや、それ以上に彼らの願いが彼らなりに切実で必死なことが、胸を打ちます。
まえだまえだの兄弟はすばらしいですね。
彼らはどんな役者さんになってくれるんだろう?
わきを固める小学生たちもイイ!
「誰も知らない」の是枝裕和監督、やはり子どもを撮るのが上手なんですね。
博多駅の階段も、鹿児島中央駅の観覧車も、懐かしい光景に心がときめきました。
九州先行上映のこの映画、まだたくさん上映してるはず!
ぜひご覧ください。
九州新幹線開業記念の作品。

小学六年生の航一(前田航基)は、母親や祖父母と鹿児島に暮らし、桜島の灰をはたいて登校する毎日。弟の龍之介(前田旺志郎)は、ミュージシャンを目指す父(オダギリジョー)と福岡に暮らす。航一の願いは、家族4人で以前のように大阪で暮らすこと。ある日、博多からの九州新幹線さくらの一番列車と、鹿児島からの一番列車がすれ違うときに、願いがかなうと同級生から聞いた航一。「奇跡」を願う同級生たちとともに、列車がすれ違う熊本まで旅をする決心をする。
一番列車がすれ違うときに願いが叶う、そんな伝説がキラキラしています。
「スタンド・バイ・ミー」を観たような後味か?
いや、それ以上に彼らの願いが彼らなりに切実で必死なことが、胸を打ちます。
まえだまえだの兄弟はすばらしいですね。
彼らはどんな役者さんになってくれるんだろう?
わきを固める小学生たちもイイ!
「誰も知らない」の是枝裕和監督、やはり子どもを撮るのが上手なんですね。
博多駅の階段も、鹿児島中央駅の観覧車も、懐かしい光景に心がときめきました。
九州先行上映のこの映画、まだたくさん上映してるはず!
ぜひご覧ください。
Posted by ぽてち.
2011年06月29日23:25
| Comment(2)
この記事へのコメント
まえだまえだって、TVでも気のきいたコメントしますよね!
演技は初めてなんですかね?
すごいなぁ。可能性無限大ですね!
何をやっても負けそう☆
演技は初めてなんですかね?
すごいなぁ。可能性無限大ですね!
何をやっても負けそう☆
Posted by クロ at 2011年06月30日 19:49
もともと子役として活動してたみたいですが、本格的な映画は初めてみたいです。
火山灰が気になるお兄ちゃん、調子のいい弟、どっちもほんとにハマってました。
演技に見えない演技です。
火山灰が気になるお兄ちゃん、調子のいい弟、どっちもほんとにハマってました。
演技に見えない演技です。
Posted by ぽてち at 2011年07月01日 12:32