「ストックホルムでワルツを」

スウェーデンの実在のジャズ歌手モニカ・ゼタールンドの半生を描いた作品。

恥ずかしながら、この人のことを映画を見るまで知りませんでした。映画のなかの女優さんが本人そっくりの美貌と歌声であることも。ジャズをスウェーデンの語で歌うっていいですね。ジャズはよくわかりませんが、「イ・ニューヨーク」なんかしびれました。全編に流れるジャズの名曲たちが心地よい。

波乱万丈の半生がテンポよく描かれているのも好感が持てました。
ビル・エヴァンスとの競演CD買いたいです。

シエマで絶賛上映中。
http://ciema.info/index.php?itemid=3644

タグ ：モニカ・ゼタールンドビル・エヴァンスイ・ニューヨーク


Posted by ぽてち. 2015年02月18日23:40 | Comment(5)
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この記事へのコメント
確かにジャズはあまり身近にないですね。ときどき耳にすると、いいなと思いますけどね。昔、「グレン・ミラー物語」という映画を観ましたが、これはよかったですよ。
Posted by シロクロアリスシロクロアリス at 2015年02月20日 18:02
「グレン・ミラー物語」、見たことないんです！名曲ぞろいでしょうね。

ジャズではないですが、去年見たフォーシーズンズの「ジャージーボーイズ」はよかったです。音楽がいいと安心して鑑賞できます。
Posted by ぽてちぽてち at 2015年02月20日 21:40
ご無沙汰しております(^ ^)

私もジャズは詳しくありませんが、ビル・エヴァンスのCDは持ってます♪
いま、北欧にちょっとハマってますので、この映画も観てみたいですね。
Posted by クロ at 2015年02月24日 19:37
ジャージーボーイズ、よかったですね。最近、１０９シネマで、中島みゆきのコンサート収録映画「縁会」を観ました。いい曲がたくさん聞けてよかったですが、やっぱりコンサートは生がいいです。去年行ったバンプのWill　Police、よかったなー。クロさん、元気そうですね。
Posted by シロクロアリスシロクロアリス at 2015年02月25日 17:32
クロさん！ご無沙汰しております。ビル・エヴァンスのCDお持ちでしたか。さすがです。北欧ファッションもカッコよかったですよ。

シロクロアリスさん、中島みゆきのもご覧になったんですね。山下達郎のもとても良かったです。確かに生がいいですが、映画館は音響がいいので、ライブ録画ものを観るのに適してるなーと思いました。
Posted by ぽてちぽてち at 2015年02月28日 11:14
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