気持ちが高揚していて寝付けない

念願の映画『戦場でワルツを』を観ることができた。
言葉にできない衝撃を受けた。
元々、どんな国のものでも戦争にまつわる映画は好きではない。
というか、大っ嫌いだ。
『戦場でワルツを』については、イスラエル人監督ということでこれまでなじみがなく、しかもアニメーションということだったので、観てみようと思った。
そして、アニメだから実写と違い、オブラートに包まれたモノになっているだろうと甘く考えていた。
確かに、前半は、アニメならではの表現が中心で、徐々に映画に引き込まれ、衝撃のラストに追い込まれていった。
感想を書き始めると止まらなくなりそうなので、書かないが、途中から胸が締め付けられ、本当に苦しくなってきた。
久々に色々と考えさせられる映画だった。
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Posted by 勝手にシエマ応援隊.
2010年04月15日00:51
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