映画『復活の日』

1980年代は、ある意味、日本が最も輝いていた時代かもしれない。
個人的な話で言えば、1980年に中学生になり、1991年に社会人になったので、1980年代がまさに青春時代そのものだった。
中学1年生の時に観たのが、映画『復活の日』だった。
原作は、日本沈没やさよならジュピターの小松左京氏である。
草刈正雄は、かっこよかった。
後日、オリヴィア・ハッセーが歌手の布施明と結婚したのも驚いた。
ストーリーは、強毒性のウィルスが、全人類を滅ぼし、南極にいた各国の観測隊員数百名が生き残る。
さらには、地震によって、米ソの核爆弾がお互いを攻撃し、南極にもその脅威が迫るというものだ。
人類滅亡系のいわゆるパニック映画は結構好きで、最近では、映画『2012』を見逃したことをとても後悔している。
既にDVDになっているので、近いうちに見たい。ストーリーは、結末までしっているが、見たい。
映画『インディペンデンスデイ』は、何度見ても面白いと思う。
Posted by 勝手にシエマ応援隊.
2010年04月07日20:13
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