実話-映画『私をスキーにつれてって』

実話-映画『私をスキーにつれてって』

バブルを象徴するものに「ホイチョイ・プロダクション(後にホイチョイ・プロダクションズ)」がある。(と個人的に思っている。)
いわゆるホイチョイ三部作といわれるのが1987年『私をスキーに連れてって』 、1989年『彼女が水着にきがえたら』 そして1991年『波の数だけ抱きしめて』である。

『私をスキーに~』の主演原田知世は同じ年で、大学の同級生に原田知世と中学の同級生がいた。
その友達によれば、原田知世には、原田貴和子の他にもう一人お姉さんがいて、町内でも美人ぞろいの原田三姉妹と評判だったらしい。

社会人になって、学生時代から付き合っていた女性にプロポーズをして受けてもらえたので、正月に仲人をお願いするために当時の上司の家に新年のご挨拶に行った。
他のお客も多く、本題を話せないまま、また、改めて、訪問することになった。

それから数日後、彼女から一緒にスキーに行きたいといわれた。まさに「私をスキーに連れてって」状態だった。
残念なことにスキーに興味が無かったので渋っていると、彼女は、いつの間にか職場の先輩とスキーに行った。
そして、その先輩のことを好きになってしまった。(脚色無しの実話である。)

それ以来、僕はスキーが大嫌いになった。だから冬季オリンピックは、ほとんど見ていない。(笑)



Posted by 勝手にシエマ応援隊. 2010年03月16日12:36 | Comment(0)
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