街なか映画館の思い出(佐賀東映編)

佐賀東映の思い出といえば、やはり、東映まんがまつり。
我々が小学生の頃は、長期休み前になると色々なプリントと一緒に映画の割引券を配っていたような記憶がある。
地区の子ども会や当時通っていた剣道道場で、みんなで映画館に行っていた気がする。

生まれて初めて映画館で観た映画については思い出せないが、東映まんがまつりだったに違いない。
ロボットものや戦隊ものだけでなく、女の子向けのものもゴッチャになって観ていた。

確か、角川映画が上映館を持っていなくて、「セーラー服と機関銃」や「時をかける少女」などをタカシ君と一緒に見に行ったのも東映だったような記憶がある。
タカシ君は、大の薬師丸ひろ子ファンで、「野生の証明」や「戦国自衛隊」の頃から知っていたらしい。

森田芳光監督の「それから」も東映だった気がする。
多分、初めて一人で観に行ったと思う。そして、この頃から映画は、一人で観に行くことが多くなった。


Posted by 勝手にシエマ応援隊. 2010年02月15日12:59 | Comment(0)
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